家の“断熱”について考える。断熱コラムvol.3「あたたかい家に欠かせない、“窓”の断熱」 072-622-8295 〒567-0882 大阪府茨木市元町5-7-4 大弘元町ハイツ1-C [ 営業時間 ] 8:00~20:00 [ 定休日 ] 毎週水曜
こんにちは!パレットホーム株式会社の長田です。
先日よりお届けしている断熱コラム。
今回はvol.3、「窓」の断熱についてお話をさせていただきます。
そもそも、なぜ断熱性能の低い家は“寒い”のか?
それは、室内のあたたかい空気が外に逃げてしまうからです。
そしてその熱の半分は、窓から逃げているということがわかっています。
つまり、住まいの断熱を考えるうえで真っ先に対策すべきなのは「窓」。
窓の断熱性能を高めるだけでも、寒さが大きく改善されます。
そんな窓の断熱性能を上げるのにもっとも手軽な方法は、既存の窓の内側にもう1枚窓をつける「内窓」の設置です。
今ある窓を取り外すことなく工事ができるため、最短数時間でリフォームが完了します。
そのほか、窓ガラス自体を断熱性能の高いLow-E複層ガラスに取り替える方法も。
2枚、3枚と重なるガラスの間に空気の層ができることで、熱の伝わりを抑えることができます。
さらに、断熱性能の高さを誇る樹脂窓と組み合わせれば、断熱効果は格段にアップ!
3層ガラス+樹脂窓なら、熱の流出量を約半分に軽減できるといわれています。
家の寒さはヒートショックなどを引き起こし、命の危険にも直結する大問題。
安心して暮らせる住まいにするために、窓の断熱からはじめてみませんか?
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